<MHオブジアビス・キャラクター>※これからキャラが増える可能性があります。
・ルーク(赤毛のお供アイルー)
ガイのお供アイルー。お供というよりはガイが世話役。特徴は武器切断で、性格は勇敢。ガイ的にはかわいい弟分を危険なところに連れて行きたくないのだが、料理が壊滅的なため家で待たせることもできない。装備は白のマフモフコート。性格は素直で忠実なタイプ。アッシュよりも能力が劣っていたためにヴァンに捨てられた過去を持つ。
・ガイ
マルクト村の中でもやり手の狩人。マルクト村のギルドの長であるピオニーの部下としてこき使われている。お供アイルーにルークと、料理番のティアとペールがいる。武器は細身の太刀。ヴァンに捨てられ傷心のルークと、心配で付いてきたティアをヴァンから引き取って育てている。キムラスカ村のナタリア、ダアト村のイオン、ヴァンと親交がある。
・ティア(栗毛の料理番)
ルークの後にガイの元に引き取られたアイルー。ガイの家で料理番を務める。装備は黒のコックスーツ。お供アイルーとしても優秀で、料理もうまいため、来たばかりではあるがガイにも信頼されている。元はヴァンのもとで蝶よ花よと可愛がられていたが、ルークへの扱いに失望して、いなくなったルークを心配して追いかけてきた。
・ジェイド(茶金色のお供アイルー)
マルクト村ギルドの長・ピオニーのお供アイルー。料理に戦闘にと何でもこなす万能タイプで村内最強のアイルー。同僚であるサフィールをいじめて遊ぶのが趣味。特徴は爆弾で、性格は慎重。チャームポイントに眼鏡をかけているが、目が悪いわけではない。同じギルドに属するルークを無自覚に気に行っており、先生としてルークを指導している。装備は青いマフモフコート。
・ピオニー
マルクト村ギルドの長にして村長を務める凄腕の狩人。武器は「男は拳で十分だ!」とのことで、拳で古龍達と渡り合うちょっと人間離れしている人。ただし、人望は厚い。お供アイルーにジェイドとサフィール、料理番にジェイドの妹のネフリーがいる。ジェイドとサフィールは料理もできるが、主人を使って新薬実験をしだすので料理番にはしない!とのこと。マルクト村住人からは敬愛を込めて「陛下」と呼ばれている。
・アッシュ(赤毛のお供アイルー)
ダアト村のギルドの長・ヴァンのお供アイルー。ルークとは双子の兄弟。特徴は武器切断で、性格は無謀。口が悪くヴァンの言うことを聞かないためお供というよりはヴァンが世話役。ルークとは顔を合わせれば喧嘩しがちだが、全ては愛情の裏返し(笑)
ヴァンがルークを捨てたことを知ると、ティアと同時期に出奔。以降はキムラスカ村のナタリアの元に身を寄せる。装備は黒のドングリメイル。
・ヴァン
ダアト村ギルドの長にして凄腕の狩人。お供アイルーにアッシュ、リグレット、ラルゴがいるがお気に入りのアッシュが素直に懐いてくれなくて困っている。ルークの元雇い主だが、能力が劣っていたから使えないという理由で捨てた人。周りにはルークが雪山でMOBに襲われ遭難したと伝えてある。ガイとは旧知の仲。人物や性格はともかく、仕事はできる人。アッシュが出て行ってしまったことで落ち込み気味。武器は大ぶりの太刀
・イオン
ダアト村村長にしてヴァンの上司。穏やかで優しい気質。ルークとは仲が良かったために、その身を案じている。凄腕の狩人ではあるが、体が弱いために滅多に前線には立たない。
お供アイルーにアニス、アリエッタ、シンク、フローリアンがいる。アニス・シンクは料理番も兼ねている。ピオニーと親交があり、村ぐるみでのお付き合いもしている。武器はもたず、細身の杖を携帯している。爆弾や罠を仕掛けてハメるのが主な戦法。
・アニス(茶色のお供アイルー)
敬愛するイオンとお金をこよなく愛している。同僚のアリエッタとはイオンを巡って犬猿の仲だが、別に嫌っているわけではない。性格も思考もばらばらなイオンのアイルー達のまとめ役をしている苦労性。フローリアンが唯一の癒し。特徴は武器殴打で、性格は勇敢。装備はピンクのドングリメイル。
・ナタリア
キムラスカ村の村長の娘にして凄腕の狩人。ヴァンのところから逃げてきたアッシュを引き取り、以降はお供アイルーとして雇うことになる。アッシュとは種族を超えての相思相愛。武器は弓。ガイやイオン、ピオニーと親交があり村ぐるみでのお付き合いをしている。
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